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わたひめ

Author:わたひめ
高校3年生の天然息子と、中学3年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

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活動を継続させる舞台造り
児童養護施設の子ども達は、法律上18歳で施設を出る。
施設を出るということは、
寄る傘がなくなるということ、
独り立ちを強制されるということ、
働かざるを得ないということ、なんだ。。
支援の切れ目問題、
ミスマッチ問題はここにも起こっていて、
2年以内離職率が70%というデータもあるよう。
東京の高校生求人倍率は7倍という現状で、
これは本人にとってはもちろん、
企業にも社会にも不幸だ。
児童養護施設と企業の間に入って、
このミスマッチによる残念を取り除こう
とする取り組みを拝聴した。

障害福祉分野でも声高に唱えられる「意思決定支援」
でも本人の意思がどこにあるのか、
本人さえもわからない場合が多い。
それは、情報や意欲の不足、そして経験の不足による。
そこを補う情報提供、インターンシップ、
会社訪問などのキャリア教育を、高校在籍の間に行う。
そして、
若者を育てたい企業と働かざるを得ない学生の、
自己決定に基づくマッチング。
離職率は15%程度になったそう。
やはり、本人の中身を濃くすることが好転の第一歩だ。

本人と企業それぞれの思いを読み取る丁寧なヒアリング、
本人も自覚してない強みを引き出して知らせて、
企業側のメリットを明確にして提示して実践し、
社会課題に根ざした活動でオファーを呼び込む。
完全に私たちが目指す支援とシンクロする。
そういう現場をつくりつつ、
活動が継続する舞台を、株式会社とNPOの特徴を生かして
マネジメントする。噛み合わせる。
言葉ではたやすい。でも具現化の道は・・。
それだけに感動的に美しかった。

午後は参加者全員での感想、意見交換。
満タンの脳内をなんとか言語化すべく
もがいた振り返りだった。
痛感したのは、自分はまだインプットが足りないこと。
無数にあるベクトルをしっかり感じつつ
自分たちの方向を見極めよう。

震災復興関係の活動をする者には節目の2020年
は、すぐそこ。
濃くて高まる2日間だった。
いい助走の号砲をいただいた。

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NPO法人奏海の杜 | 23:17:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
サードプレイス
高校の図書室が、週に1回カフェになる。
神奈川県田奈高校のぴっかりカフェの様子を拝見した。

学生達は、自分のペースで来て、滞在し、帰る。
お化粧したり、ゲームしたり、昼寝をしたり、
スマホしたり、お菓子食べたり、
それぞれの時間を過ごす。そこに大人が関わる。
というより、
大人もそれぞれの時間を過ごしている。
全ての源は信頼貯金。
この日は11時〜16時で140名が来訪した。

役割をチェンジできる場を心がける。
双方向の関係、お互い上がる感じ、
奏海の心構えにも通じる。
法人代表が
そのコツを明確な言葉で表現されていた。
「知りたがり、関わりたがり、教えたがりが、
場を阻害する」
まさに。

バリューカードでの
カウンセリング風景も拝見した。
カードがあることで
学生と自分とカードの三角ができ話しやすい。
でもやはり一番大事なのは、
カードの知識でも技術でもない。
寄添い力、質問力、人間力だろう。
やり取りをライブで見れたのは財産だ。

活動に信念を通すため紐づいたお金は使わない。
地域のイベントには頻繁に顔を出しつながる。
大きな団体をひとつ創るのではなく、
ミッションを共有する機動力が
いくつもある地域を目ざす。
キーマンは、外部を必要としている先生。
「この件はもっと詳しい人がいるから聞くね」
自分だけで解決しない姿勢が
子ども達を地域で育てる仕組みをつくる。
週1回だからこそのクオリティ、特別感。
そして、評価の必要性。

キーワードを山といただいた。
意欲溢れる方々と信念を持った方の話を聞いて、
それぞれの中で昇華して話し合うと、
情報がすごい掛け算で数百倍生きたものになる。
こんな機会をいただけて本当にありがたい。。

脳内満タンなのでここに仮置き(笑)
書ききれなかったけど、
インプットは今日も続く。行ってきます!

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NPO法人奏海の杜 | 23:15:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
チロ散歩にて
チロ散歩にて。
賑やかな声に見上げると、
美しい直線の気品高い姿が。
東北の冬の楽しみのひとつ。

初めて渡り鳥の声を聞いた時、
道端でおばちゃん達が喋ってると思ったことも
あったっけ。
深いところではそれもまた真だよね。
よく聴いてよく見て、
広くインプットして、深く考えて繋げる。
勢いだけじゃ笑顔で立ち続けられない。
経営って、本当に、いろんな面が必要ねー。

と、渡り鳥の声と姿から派生して、
また考えを巡らせる。
チロ散歩、いい時間。

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わんことの生活 | 23:14:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
平日の昼間という幸せ
久しぶりに平日にお休みをいただいて、
午後は少し世の中へ。
ジムもヨークもユニクロも、女性率の高いこと!
いろんなところに、
楽しげな立ち話空間が出来ていました。
平日の昼下がりは優雅だわ・・・。
自分時間を持っているというのは
幸せなことですね。
心の洗濯をいただきました。

親愛なる友人からいただいたTシャツ。
ハワイでずっと震災を憂いでくれていたそう。
自転車屋さんの店先に置いている空気入れ。
気張らずに出来ることを続けることの美しさ。
やがて8年経つんだなぁ。
何が変わったのか変わらないのか、
変わっていくのか。
大切なことを置き去りにしてないかしら。
後ろをみて、前をみて、
足元をみて、高みをみて、日々。

近くの仲間も遠くの仲間も
同じように感じあえる。
嬉しいです。ホント。


つれづれ | 23:14:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
国際交流
あらゆる人々のエンパワメントと
相互理解を促進するために、
学校外の場で教育機会を保証する
ノンフォーマル教育。
その日本ver.を学ぶという目的で、
アフガニスタン、パキスタン、スリランカなど
7カ国の方々がJICAのプログラムで来日、
奏海にも寄って下さった。

私たちが手探りで作り上げてきた現在の形、
障害児療育も職場づくりも地域教育も
一本の線上にある奏海スタイルを紹介した。
意欲的な方々の質問に
自分たちの課題が炙り出されて、
私も大きな学びをいただいた。

その後、大好きな書道家(!)に
子どもたちとの異文化交流の時間を
創ってもらった。
近所の高校生も参加して、地域の体育館で、
障害の有無も年齢も性別も国籍まで越えて、
38名が穏やかに日本文化を楽しんでいた。

こんな場所が作りたかったの。。

短い時間だったけど
理想の形が目の前に広がって、感無量だった。
みなみなさま、ありがとう!!!

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NPO法人奏海の杜 | 23:13:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
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