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わたひめ

Author:わたひめ
高校3年生の天然息子と、中学3年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

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新しい価値のこと
今日は保護者会だった。
法人のこれまでとこれからをお伝えした。
コロナ騒ぎで感染予防のため時短にして、
時間に追われて一方的に話をして、
親御さんの不安に寄り添えてなかったかも、
と、言葉足らずを反省した。
自戒も込めて思いを言葉にしておく。

親御さんが「ウチの子何も出来ないから」
とおっしゃった気持ち。
にこま〜るの子どもらに出会う前だったら、
自分も障害児の親だったら、
そう言ったかもしれないと思った。

何を持って「出来ない」と考えるか。
ここが私たちの行動指針にも据えた
「新しい価値を提案する」の部分とも関わる。

今の社会の大筋は、
経済効率や生産性という数字で評価され、
数字が上がらないと「出来ない」となる
ことが多い。
資本主義社会ではある程度仕方がないし、
だからこそ、高度成長期を経て、
戦後日本は荒れ野原から復活したのだろう。

でも、今はもう右肩上がりの社会ではない。
大切になるであろう「新しい価値」で、
今までの評価基準に一石を投じることが、
「誰もが自分らしく暮らせる地域」へ、
つながるのではないか、と思っている。

新しい価値って、なに?
例えば、
認め合う関係がある中で過ごすことの幸せ、
存在自体が心を豊かにするということ、
面白がる感覚、ホッとするゆとり、などなど
挙げたらキリがなくて、とても曖昧だ。
でもそれは、にこま〜るの子どもらは、
毎日毎日問いかけてくれている。

奏海の杜には厳しい状況が何度もあった。
そんな時、キリキリとなった脳を、
何度ほぐしてもらったことだろう!
彼らが発信する「新しい価値」のおかげで、
私は頑張って来れたし今の奏海があるんだろう。
『星の王子さま』にある大好きなセリフ
「大切なものは目に見えない」んだと思う。
もう50年以上前から言われているのに、
なかなか表に出ない感覚だけど、
私には大切な人生の土台だ。

新しい価値をお金に反映するには、
私達はまだまだ力足らず。
でももし奏海の理念に期待してくださるなら、
どんな障害があっても、ぜひ胸を張って、
就労の場にも関わっていただきたい。
私達も子ども達から、
まだまだ多くのことを学ばせていただきます。

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NPO法人奏海の杜 | 23:41:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
スキー場にて
今年は記録的な暖冬。
豪雪地帯のアパート付近でも、今年は一度も雪かきをしていない。

娘のスキーに付き合って、遠出して、夏油温泉へ。
今季初めての雪道、久々にお尻の振れる感覚。
圧雪の坂道運転はやっぱりコワイ。
けど、暖冬の方がコワイとも思う。

レストハウスでパソコン作業をしてみる。
やることあるのに出来ないーと
イライラするなら、やった方が断然いいね。
しかも、なんだかはかどるし。
若干、周りとの違和感は感じるけど(笑)

段取りがなっていれば、
どこでも仕事ができる。ありがたい形だ。
この感じ、障害者の就労に活かしたい。
もう少しで何か降りてきそうなんだけど。
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NPO法人奏海の杜 | 23:36:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
やっと小学生
2013年の今日、奏海の杜は、
NPO法人として宮城県に認可された。
これは「この活動は続ける必要がある」
と決めた覚悟の、最初の形。
法人格があることで行政に認められ、
継続へ向けて一筋の光が見えた。

その後のジプシー活動は2年8ヶ月にも及んだ。
公民館の一室を居場所にさせてもらい、
ワンボックスにおもちゃとおやつを積んで、
毎日200キロを車で送迎して。
「とにかく困っている人たちに寄り添いたい」
その一念で、一日一日を積み上げていく感覚。
スタッフは自分たちの生活も手探りしながら、
震災からの復旧を、共に共に、の気持ちだった。

その後、担い手不足からお鉢が回ってきて、
復興関係の委託事業を2年間請負った。
この時期は、拠点は3つ、
働く人の数も事業規模も4倍になっていた。
小さなNPO法人がずいぶんがんばった。
そして委託事業が終わる時、
大きな覚悟を決めた。それは、
いい支援を続けようという原点回帰。
「子どもの笑顔のために大人も笑顔で」を軸に、
2017年度から、体制の立て直しを図った。
背水の陣で臨んだ組織改革、支援改革だった。

様々な試みを続けてやがて3年。
今、子ども広場は本当に誇れる場になった。
課題に直面してもへこたれない強い芯があって、
毎日笑顔があふれている。
奏海の杜の宝は、関わる人々だ。

今日の広場は7周年パーリー。
障害のことを、正面から子ども達に話してみた。
神妙に聞く姿が印象的だった。
少しでも伝わったものがあれば嬉しい。
祝7周年。
でもやっと小学生。まだまだこれから。
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NPO法人奏海の杜 | 23:36:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
倉庫の掃除大掃除!
本日、職場の有志7名で倉庫の大掃除。
みぞれ混じりの冷たい雨の中、
伏魔殿に切り込んだ。

そこは、
被災地支援ボランティアさん達の名残、
右往左往泥臭く作り上げてきた奏海の歴史、
にこま〜るを一緒に立ち上げて
巣立っていった子ども達の思い出、
と、ゴミ(笑)、の巣窟だった。
初期からいる者にはどれもこれも感慨深い。
でも、その記憶を持っている人は、今や少数派。
奏海の新しい一歩を創るのに無用の長物は、
バッタバッタと切り捨てた。
いや、切り捨ててもらった。おほほ。
やっぱり物も人も更新し続けやんとね。

戦いが終わり、再び見えるようになった床に、
一瞬、雨上がりの陽が差し込んで、輝いた。
気がした。
いい感じ!ありがとう。
おかげで、2020年、気持ちよく走れそう。
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NPO法人奏海の杜 | 23:29:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
カカタイショー!
書道師範に描いていただいちゃった!
「呵呵大笑」
みなより2日遅れて現場始め。
充実した活動を創る仲間のありがたみ
ひしひしと・・・。ありがとう。

今年はいろんなことが起こる予感しかしない。
またやる事が増えちゃうな。
でもたくさんの声が聞こえるんだもの、
賽を投げてるのは自分だもの、やるだけだ。

今年一発目の交渉は不調だった。
それなりにちょっと凹む。
でも、充分誠意をいただいてるやんと思ったら、
これまでの関係に感謝むくむくで、ウハハ!
ってなった。そして今日、
二発目の交渉はいい感じに進みそう。
ハードルは臭うけど、昨日よりはウハハ!だ。
「カカタイショー」
なんて気持ちいい響きだろう。
何があってもウハハと笑って次へ進める呪文。

全ては、
障害があってもなくても
誰もが自分らしく暮らせる地域へ。

きっと奏海はますます楽しくなる。ウハハ!
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NPO法人奏海の杜 | 23:27:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
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