FC2ブログ
 
■プロフィール

わたひめ

Author:わたひめ
高校3年生の天然息子と、中学3年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

■最新記事
■最新コメント
■カテゴリ
■月別アーカイブ

■カウンター

■検索フォーム

■リンク
■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
活動を継続させる舞台造り
児童養護施設の子ども達は、法律上18歳で施設を出る。
施設を出るということは、
寄る傘がなくなるということ、
独り立ちを強制されるということ、
働かざるを得ないということ、なんだ。。
支援の切れ目問題、
ミスマッチ問題はここにも起こっていて、
2年以内離職率が70%というデータもあるよう。
東京の高校生求人倍率は7倍という現状で、
これは本人にとってはもちろん、
企業にも社会にも不幸だ。
児童養護施設と企業の間に入って、
このミスマッチによる残念を取り除こう
とする取り組みを拝聴した。

障害福祉分野でも声高に唱えられる「意思決定支援」
でも本人の意思がどこにあるのか、
本人さえもわからない場合が多い。
それは、情報や意欲の不足、そして経験の不足による。
そこを補う情報提供、インターンシップ、
会社訪問などのキャリア教育を、高校在籍の間に行う。
そして、
若者を育てたい企業と働かざるを得ない学生の、
自己決定に基づくマッチング。
離職率は15%程度になったそう。
やはり、本人の中身を濃くすることが好転の第一歩だ。

本人と企業それぞれの思いを読み取る丁寧なヒアリング、
本人も自覚してない強みを引き出して知らせて、
企業側のメリットを明確にして提示して実践し、
社会課題に根ざした活動でオファーを呼び込む。
完全に私たちが目指す支援とシンクロする。
そういう現場をつくりつつ、
活動が継続する舞台を、株式会社とNPOの特徴を生かして
マネジメントする。噛み合わせる。
言葉ではたやすい。でも具現化の道は・・。
それだけに感動的に美しかった。

午後は参加者全員での感想、意見交換。
満タンの脳内をなんとか言語化すべく
もがいた振り返りだった。
痛感したのは、自分はまだインプットが足りないこと。
無数にあるベクトルをしっかり感じつつ
自分たちの方向を見極めよう。

震災復興関係の活動をする者には節目の2020年
は、すぐそこ。
濃くて高まる2日間だった。
いい助走の号砲をいただいた。

47685078_1936274269787990_6988438362172424192_o.jpg


スポンサーサイト
NPO法人奏海の杜 | 23:17:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
サードプレイス
高校の図書室が、週に1回カフェになる。
神奈川県田奈高校のぴっかりカフェの様子を拝見した。

学生達は、自分のペースで来て、滞在し、帰る。
お化粧したり、ゲームしたり、昼寝をしたり、
スマホしたり、お菓子食べたり、
それぞれの時間を過ごす。そこに大人が関わる。
というより、
大人もそれぞれの時間を過ごしている。
全ての源は信頼貯金。
この日は11時〜16時で140名が来訪した。

役割をチェンジできる場を心がける。
双方向の関係、お互い上がる感じ、
奏海の心構えにも通じる。
法人代表が
そのコツを明確な言葉で表現されていた。
「知りたがり、関わりたがり、教えたがりが、
場を阻害する」
まさに。

バリューカードでの
カウンセリング風景も拝見した。
カードがあることで
学生と自分とカードの三角ができ話しやすい。
でもやはり一番大事なのは、
カードの知識でも技術でもない。
寄添い力、質問力、人間力だろう。
やり取りをライブで見れたのは財産だ。

活動に信念を通すため紐づいたお金は使わない。
地域のイベントには頻繁に顔を出しつながる。
大きな団体をひとつ創るのではなく、
ミッションを共有する機動力が
いくつもある地域を目ざす。
キーマンは、外部を必要としている先生。
「この件はもっと詳しい人がいるから聞くね」
自分だけで解決しない姿勢が
子ども達を地域で育てる仕組みをつくる。
週1回だからこそのクオリティ、特別感。
そして、評価の必要性。

キーワードを山といただいた。
意欲溢れる方々と信念を持った方の話を聞いて、
それぞれの中で昇華して話し合うと、
情報がすごい掛け算で数百倍生きたものになる。
こんな機会をいただけて本当にありがたい。。

脳内満タンなのでここに仮置き(笑)
書ききれなかったけど、
インプットは今日も続く。行ってきます!

47316548_1934851239930293_2206527881973071872_n.jpg


NPO法人奏海の杜 | 23:15:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
国際交流
あらゆる人々のエンパワメントと
相互理解を促進するために、
学校外の場で教育機会を保証する
ノンフォーマル教育。
その日本ver.を学ぶという目的で、
アフガニスタン、パキスタン、スリランカなど
7カ国の方々がJICAのプログラムで来日、
奏海にも寄って下さった。

私たちが手探りで作り上げてきた現在の形、
障害児療育も職場づくりも地域教育も
一本の線上にある奏海スタイルを紹介した。
意欲的な方々の質問に
自分たちの課題が炙り出されて、
私も大きな学びをいただいた。

その後、大好きな書道家(!)に
子どもたちとの異文化交流の時間を
創ってもらった。
近所の高校生も参加して、地域の体育館で、
障害の有無も年齢も性別も国籍まで越えて、
38名が穏やかに日本文化を楽しんでいた。

こんな場所が作りたかったの。。

短い時間だったけど
理想の形が目の前に広がって、感無量だった。
みなみなさま、ありがとう!!!

46908397_1920821281333289_2888739757125271552_n.jpg


NPO法人奏海の杜 | 23:13:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
well being
ここ数年11/23は大阪にいます。
今年も行ってきましたポジティブ交流祭。
世間的には「障害者福祉」と括られるであろう
イベントですが、わたし的にはもう違う。
自分らしくある人の繋がりを実感出来る場、
well being 体現の場です。

今回は、資金集めから準備に1年かけました。
(具体的な取り組みは下記のブログへ
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/474)
同行スタッフやボラさんの細やかな心配りで
子どもらは大きな収穫を得たはず。
振り返りは法人の大きな糧になるはず。
生かすも殺すもこれからにかかっているけど、
それが活かせるチームになっている実感も。
やることが増えるのも幸せなことです。

初試み東北バルも大盛況で、
宮城の愛する日本酒10升完売。
ウンチクを覚えてくれて
「私、宮城のお酒もう売れます!」
と言ってくれた女子大学生に、
ボランティアの心意気を教えてもらいました。
毎年同じ内容でやっている所への配慮が
足らなかったなど、様々様々反省しつつ、
まずは、
子どもたち、ボラさん、スタッフ、参加者、
双方向の場を創れたことに、
存在意義を感じることができました。

今回一番心に響いたのは、
制度上は支援者と被支援者になる双方から、
別々のシチュエーションで個別に、
「彼がいるから自分がいる」と聞けたこと。
なんて素敵な関係なんだ、福祉ってなんだ、
教育ってなんだ、心が揺さぶられました。
と同時に、
2人が熱く語ってくれる関係性を作れた自分、
言葉の奥深さを読み取れる経験を積んだこと、
制度も障害も組織もNPOも知らないくせに
ただただ子どもたちの居場所を作りたいと、
人としての衝動で動いた6年前のことも、
やっと肯定することが出来ました。
救われました。。
このような場を作ってくれた全ての人に
心から最大級のありがとう。あぁしみじみ。。

でも週明けは間髪入れずJICA国際交流。
さぁ次の一歩へ!

46644874_1918716384877112_2668605460386414592_n.jpg


NPO法人奏海の杜 | 23:12:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
まだ帰りたくない気持ち
今日は、
定期開催しているコミュニティカフェと、
焼き芋フェスティバルの一日でした。
午前も午後もそれぞれ20人程の人たちが、
来訪者も利用児もスタッフも、
みながそれぞれの思いで参加者になって、
一つの場を共有していました。
この感じ、境のない感じ!
立ってる個々が創りあげるこのカタチ!
なんとも心地よい空間でした。

写真、みんないい顔してる・・・。
脳内に流れて来たのは、
大好きなショパンのノクターン。
今夜はしっとりと。

課題も憂いも諦めも迷いも認めつつ、
笑顔で関わってくれる人たちに、
まだ帰りたくない気持ちに、
今日の一日に感謝して、
明日への英気を養おう。

46102194_1905491266199624_3804153942540025856_n.jpg


NPO法人奏海の杜 | 23:09:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。