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わたひめ

Author:わたひめ
高校3年生の天然息子と、中学3年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

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被災地生活の救世主(その2)
確実に、
子ども達にパワーをもらっています。
ありがたい。^^

***

家族4人の無事が確認でき、
食事と暖、生命維持の予測がついたあと、
思うのは両親のことでした。

実両親も義両親も離れた場所に住んでいます。
目の前に広がる被害の大きさを見ると、
それ相応の報道もされているはず。
全く知らないならともかく、
概観だけの情報ほど不安なものはないです。
心配してるだろうな。
でも無事を伝える手段がありませんでした。
水や食事の確保で、
生きるのに精一杯だったのもあります。

それが、
13日の昼過ぎ、平和に配給のおにぎりをいただいている時、
義母と叔父が悪路を車で3時間、駆けつけてくれたのです!
彼女たちのおかげで、私たちの生存を比較的早く知らせることができたのですね。
当時、町への道は殆どが寸断されていました。
緊急車両が優先だっただろうし、
どれほどの思いをぶつけて遠路たどり着いてくれたのかと思うと、
その気持ちに胸が締め付けられます。
お義母さん、おじさん、本当にありがとう。

外部との接触手段、携帯電話の復興は、
私が居たあたりはAUが一番早かったです。
15日には通じてて、羨ましかった~。
その後、近所の人が「自分はだいたい連絡とったから」
と携帯を貸して下さって、
貴重な電池を使って実母に電話させてもらいました。
一生忘れない電話です。

何しゃべったか、覚えてませんがね。^^;;;

基地局が出来て、私の携帯電話が通じたのは、
震災から1週間後の18日でした。
新着メール84件。
たくさんの友人からメールが入っていました。
当日はほぼ読むだけで電池終了~。
声を聞きたい、聞かせたい。
でも、充電出来ないので、電話は出来ませんでした。

地区内の避難所は発電機が小さく、
さらにそこに50人くらい集まってタコ足充電。
ほとんど充電出来ません。
だから、
大きな発電機がある遠くの避難所まで行って、充電していました。
自転車で30分かけて電波の入る所までいって、
メールの送受信をするのも日課でした。

その頃のわたし、
子ども達が義父母の所へ行ってしまい、
ダンナさんも災害本部に寝泊まりしてて、
ガソリンなくて追いかけるのも叶わない。
ひとりぼっち感満載。TT
メールはホントにホントに嬉しかった。

余震に震えながら真っ暗闇の中、
一人で布団にくるまって、泣きながら見た、
携帯電話の光の明るかったこと!
メールの文字の嬉しかったこと!
友人からのたくさんの励ましのメールが、
私を最後まで追い詰めなかったんじゃないかなって思います。

ま、そうやって一晩中見てるから、
毎日遠路充電となっちゃったんですがね。^^;

携帯電話、友達からのメール、
落ち着いてからみたGoogleのPerson Finder、
このブログのコメント群、
被災地生活の救世主。
人のつながりが、かけがえのない私の財産です。
みなさん、本当にありがとうございます。

豊かな人生に感謝の念、
墓の中までご一緒に。(* ̄Oノ ̄*)
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東日本大震災 | 07:32:50 | トラックバック(0) | コメント(7)
コメント
私も
わた姫さんの義母様と叔父様に感謝。
わた姫さんがご無事だったとの連絡が来た夜のメール読んだときのこと忘れられないよ・・・
なんか、私なんかですらこんな思いだったのに、ご両親はどんなにか心配されただろう・・生きた心地しなかったと思うよね。
そしてメールして良かったのか~って私も思いました(^^;
心配してる、大丈夫なのかって自分の勝手な気持ちを押し付けてるだけじゃないのかって・・・相手はそれどころじゃない状況なのにって・・・
そっか。いいんだね。じゃあメールしちゃいま~す(笑
返事はいらないので♪
2011-04-10 日 01:18:05 | URL | sunchan-banana [編集]
大変でしたよね。
私が平和な場所で想像できないくらい、本当に大変だったと思います。
携帯やネットでも繋がるってことが大事なこと、今回のことで実感してます。
こちらこそありがとうございました。
今後もご一緒させてくださいね!!
2011-04-09 土 17:04:35 | URL | ぼのぼの65 [編集]
携帯メール
停電中も、かろうじて届いたものを反芻して読んだよわたしも。かしてくれた電話、何よりも貴重だったね。生存を知らせるなんて生まれて初めてだよね。しかも産んでくれたひとに。今、がんばろう東北って各所に掲げられてるけど、思いやり東北、も長く必要だよね。
2011-04-09 土 12:41:03 | URL | まる @^_^@)/ [編集]
近所のひとの
「自分はだいたいとったから」泣けてきます。
わたしだったらかせるだろうか。

わたしも、今のこの期間に心の充電しっかりして
人を思いやれたらとブログを読みながら、思いました。

ブログ、ありがとう。
2011-04-09 土 09:06:54 | URL | Riccia:-D [編集]
Re:被災地生活の救世主(その2)
メールして良かったのね。
サーバーの負荷がかかりすぎると重要なメールが届きにくくなるとかでチェーンメールを転送しないようにって注意もあったから、メールもあんまり送らないほうがいいのかなって遠慮しちゃった
でもわたさんのいうことは良くわかるなぁ。
人からもらう気持ちや思いは何にも代え難いもの。自分の心が折れそうなとき寄り添ってくれる優しさは本当に嬉しいもの。
今回みたいな非常時の孤独感の中ならなおさらだよね。
携帯へのメールもここへの書き込みの数もわたさんの人柄あってだよ(*^o^*)
ご実家滞在の間に少しでも自身の充電をされますように。
2011-04-09 土 08:30:07 | URL | ひがし [編集]
繋がるということ。
力強いですね。
心の支えになるよね。

阪神以降一番すごいのは携帯電話の一般普及だと思っています。
充電や電波の問題はありますが^^;

こちらもみんなとの情報交換のおかげで嬉しい安否情報をいただけました。
繋がるってすごいと。
2011-04-09 土 08:13:00 | URL | kakkon [編集]
おはよう
心細かったね、ほんとに心細かったね。
すごいな、ほんとすごい。

こっちは雨です。久しぶり。
でも、暗くなくって明るいの。明るいってうれしいね~♪
2011-04-09 土 06:32:00 | URL | まめちびぽち [編集]
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