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わたひめ

Author:わたひめ
高校2年生の天然息子と、中学2年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

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心のケア 「『家を建てちゃった人集合 (^^)v』(40596)」
心の回復の過程について聞きました。
災害を経験した子ども達は、

 災害へのショック
    ↓
 ありえない!という事態への否定
    ↓
 なぜボクが・・という怒りや恨み
    ↓
 あの時こうしておけば・・・という罪悪感、後悔

といった過程を経て、
前向きな希望や新しい価値観を持てるようになり、
心から笑える日が来るそうです。

どこかで聞いた話だなぁと思っていたら、
そう、かつて読んだ本、
子どもが発達障害だとわかった時の親の心理変化に似ているのでした。
衝撃的な事実に対するという点では同じ。
人間の脳って、
「こういう場合にはこう」って公式が無数にあるシステムなのかな。
それは誰にでもある公式なのかな。個性ってなに?
不思議です。

かくいう私も、
この1ヶ月の自分にこの過程を感じます。
ショックも、パニックも、怒りも、当惑も、恨みも、孤独も、錯乱も、
ありました。
それは、今も完全には消えていません。
でも私は、ホントに素敵な人達に恵まれていて、
たくさんの助けの手を夢中でつかんでいたら、
いつの間にか、
最終段階に連れてきてもらっていたような気がします。
あと、よかったのは、

お気楽な性格、か。 ぷぷ。(* ̄m ̄)

まだ時々不安に駆り立てられることもありますが、
穏やかな時間が戻ってきたのは、本当に感謝です。

ただ、精神的に未熟な子ども達は、
そこへ至るまでに10年かかる子もいると。
学校で一緒に勉強してきた生徒達のことが気にかかります。
祖父母や親も亡くした子もいます。
何も出来ないのが本当にもどかしい。
温かい先生方の中で、
自分のペースで前へ向けますように。
また一緒に笑い会える日が早く来ることを祈っています。

そして、それはウチの子達にも言えること。
明らかに普段とはだいぶ違います。
押さえきれないほどハイになったり、
夜一人で眠れなくなったり、
ワガママや反抗が強くなったり、
私から離れられなくなったり。

そして最近、
やたら震災の頃の事を話すようになりました。
一番つらかったであろう、震災当日~2日目のことを。

これはどういう過程なんでしょう。
彼らなりに浄化しているのでしょうか。

よくわからないけど、
向き合うこと、見守ること、認めて話して、スキンシップ、
これまでの日常でも心がけてきたことをするだけですね。
そして、
今はとにかく子ども達のそばにいようと。

教育実習を未定にしました。
いつでも受け入れるよと言ってくれる校長先生、
帰る席を用意して下さる先生方、
イレギュラー続きな私に誠心誠意対応してくれる大学、
温かい言葉で励ましてくれる大切な方々、
本当にありがとうございます。

自分の子どものためだけに自分を使える
という恵まれた環境に、
最大級の感謝を感じて。
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東日本大震災 | 09:52:08 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
話さない子が危ないと‥
TVで被災地に心のケアをしに行っているお医者さんが言ってました。
話して体験を共有できる友達や家族がいると言うことは幸せな事ですよね。
2011-04-23 土 16:10:01 | URL | ayafk [編集]
Re:心のケア(04/22)
その心の過程・・・。先天疾患を持つ子の親も同じ過程をたどります。
大人の場合、それまでの無意識の思い込み・・・、偏見・先天疾患や障害は不幸になる・・・などが強いほど、ショックが大きいように思います。過去の、未来を想定せず平和にのんびりしてた時の自分、との戦いになります。
危機意識や心構えがあればあるほど、現実の受け入れやショックの大きさ、ショックからの立ち直りは早いように感じます。

子どもの場合は、そもそも、そういう時系列での客観的な自分の心の把握が難しいから、周囲の支えは必要不可欠ですよね。

せっかく生き延びたんです。ゆっくりゆっくり時間をかけてくださいね。

2011-04-23 土 01:50:01 | URL | akitsk [編集]
誰よりも大事な
子供のことを大事にして当然だよ。そこをまず安定させないと周りのお世話にも気が回らないでしょう・・・わたちゃんこそ、自分を責めないでね^^;心の課程のところを読んで見覚えが?と私も思ったんだけどガン患者の心の課程でした。ぷぷぷ。でもガンも、地震も誰のせいでもないんだよね。私も含めて自分を責めずに毎日過ごしていこうよ。
2011-04-22 金 20:53:15 | URL | まる @^_^@)/ [編集]
自分はね・・・
もうそれなりに生きているし、何かしらの対処ができる部分もあるよね・・・今回はもうそんなことすらできなくなりそうなくらいではあると思うんだけど・・・
子供たちは、子供たちの心の中はどんなになっているんだろうと。
気持ちにそっと寄り添って、うんうんって話を聞いて・・それだけでもきっと全然違うよね。
今は息子くんと娘ちゃんのために。学校へ戻ったら生徒さんたちのために・・・

心のケアって、震災後あちこちで目にするんだけど、被災地で必要なときに、被災地以外でも必要する人が出てくるんだって。
それ読んだとき、うわ~そんなアホな迷惑なやつになってられるか!って気持ち奮い立たせました(^^;
被災してないことに後ろめたく申し訳なくなってる場合じゃなかったよ~~~反省でした。
2011-04-22 金 17:47:28 | URL | sunchan-banana [編集]
子どもの方が・・・
これから先が長い分行きつ戻りつしながら考える事が多いんでしょうね。
そして想像力がある分怖いんだろうなとか。

本当に何より今大事なのは子ども達と一緒にいてあげることかもしれませんね。
2011-04-22 金 14:45:37 | URL | kakkon [編集]
もどかしさお察しします
ただ、説明のできない、ご自身の感情に
自分が寄り添ってあげる作業も
ゆっくり時間をかけてほしいと思います。
すべての時簡に意味があると思います。
2011-04-22 金 11:51:18 | URL | Riccia:-D [編集]
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