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わたひめ

Author:わたひめ
高校2年生の天然息子と、中学2年生の小姑娘の母親です。
関西出身東北在住17年目、笑門来福、日々是精進の日記です。

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余震来た
2012年12月7日午後5時18分、東日本大震災余震、震度5弱。
1年9ヶ月も経ったのに、まだ余震が来る。
というか、
あちらの都合では、まだまだ来る予定らしい。
地球の時間軸では、
1年9ヶ月のずれなんて同時レベルなんだろう・・・。

そのときは、内陸の隣市にいた。
「いつものかな」とぼんやりしてた。
後日見たら、震度はたいしたことなかった。
 →アウターライズ地震というもので、
  震源地が海溝の向こう側で起こるため、
  揺れに対して津波が大きくなりやすいらしい。
でも、今回も揺れが長かった。
なかなかおさまらなくて、
「いつもと違う!」と頭で警鐘が鳴って、
我に返って沿岸の我が町へ。

駐車場から出るとき植え込みに突っ込んだ。
のは、ナイショ。^^;;;

自宅へ戻るには津波現場を通らなくちゃならない。
津波警報発令中。
案の定、国道は閉鎖されていた。
険しい顔をした職員の方に止められ、
でも、山道を通れば津波現場を通るのは3,4分なので、
なんとか!と食い下がると、
「自己責任で」と道を開けてくれた。

脳裏には3.11のあの大津波が鮮明に浮かんでいた。
圧倒的な自然。湧き上がる恐怖。ひるまないわけはない。
地震が来たら高台へ避難。頭では十二分にわかっている。
でも。
あの衝動は何だろう。
「子どもたちが心配で」なんて言葉では表しきれない。
これは親の、なんというか、生命の本質というか、
理性では防御できないもっと脳幹からの指令だと思う。

開けてくれた道を通り、山を越えて、
自宅の明かりを見たとき、子どもたちの顔を見たとき、
心から、本当に心から、嬉しかった。

でも。

息子に叱られた。
「お母さんもバカじゃないから帰ってこないよ」
と兄妹で言っていたらしい。
そして、
「バカだった」との評価。orz...

彼らは、お風呂を沸かして、家を暖めて、毛布を出して、
チョコレートを集めて、チロを段ボールで囲って(?)、
停電や断水、有事に備えていた。
子どもたちは、ちゃんと学んでいる。
「今度は絶対帰ってこないでね」
キツク、キツク、教え諭された。

今回は大事には至らなかったけれど、
前回は違った。次回は違うかもしれない。
私は全く学習していない。反省。

次回もきっと脳幹から指令が出るだろう。
でも、
母だからこそ、
自分の身体を守らなくちゃ。
子どもたちを信じなくちゃ。
私の理性よ、がんばれ。

次は必ず、てんでんこ。
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東日本大震災 | 02:28:15 | トラックバック(0) | コメント(1)
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2012-12-09 日 16:39:01 | | [編集]
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